
・タブレットの反応が弱い
・文字添削が厳しい
・ゲームがたくさんある
・データ更新が遅い
・課題が早く終わるとすることがなくなる
・問題が選択式である
この記事では、実際進研ゼミ小学講座チャレンジタッチ1年生を受講している私が、このデメリットが本当なのかどうか検証してみました。
この記事を進研ゼミ入会前に読むと、チャレンジタッチ口コミの真意やチャレンジタッチのメリット・デメリットが分かります。
タブレットペンの持ち方や使い方を教えられる
文字は書き順や跳ねる部分を細かく見てほしい
画面の切り替わりに時間がかかるのは仕方ないと思える
チャレンジパッドのレッスンはだいたい週4日くらいでほかにやることがある
子ども自身が取り組めることが目標であり、問題に選択式があってもよい
2022年度からタブレットが新しくなり、デメリットがかなり改善されています。
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デメリットの検証
タブレットの反応が弱い

チャレンジタッチの反応が弱くて子どもがタッチしても反応しないことがある
タブレットにタッチしてるのに反応しないといった口コミですね。
確かに、タッチペンで反応が弱いなといた感じを受けたことはあります。ただ、それはこどものタッチペンの使い方かなといった感じです。ペンをさっとタッチしただけだったり、ペン角度が悪かったり、タブレットに対して直角にタッチしたためです。
実際、学習している際はペンをしっかり握って使っているので、そういったことはありませんでした。さらに手を付けてしまうとと反応してしまうほどです。そのため、文字を書く際はタブレットの端に文字を書く欄が表示されます。
ペンの使い方を教えるとチャレンジタッチは反応する
2022年度からタブレットが新しくなり、デメリットがかなり改善されています。
文字添削が厳しい


チャレンジタッチの文字添削が厳しいといった口コミです。
子どももきちんと文字を書いているのに違う文字が表示されたり、誤りにされたら悲しいですよね。
チャレンジタッチは、ひらがなでも跳ねたりところをきちんとしないと×にされます。さらに書き順もきちんと書かないと×にされます。
最初は私もちゃんと書けているのに何で間違っているんだと思っていましたが、きちんと子どもに確認すると書き順が間違っていました。きちんとした書き順を教えて書いてみるときちんと〇をもらえましたよ。
確かに文字添削は厳しい。でも、そういった時こそきちんと親が教えてあげればよい。
ゲームがたくさんある

気が付いたらゲームをやっているといった口コミです。
確かにチャレンジタッチ内にゲームがあります。ただ、チャレンジタッチでできるゲームといっても勉強と一応絡めているゲームが多かったりします。
うちでもチャレンジタッチは30分というルールなのですが、30分のうち20分ゲームをしていてメインレッスンができなかったということもありました。
やはり、アプリゲームはメインレッスンが終わった後に時間があったらするといったルール決めが必要でしょう。他にもメインレッスンを4つやった後にできるゲームが毎月月替わりでできるので、それを目標にしてもいいでしょう。
・チャレンジパッドのゲームはルールを決めよう。
・メインレッスンをやった後のゲームを目標にしてみるとよい。
データ更新が遅い

データ更新が遅すぎてやりたいときにできないといった口コミです。
毎月25日に次月のチャレンジタッチの勉強分が配信されます。
確かにチャレンジタッチの更新はすごく時間がかかります。
更新は、Wi-fi環境等にもよりますが、10分くらいはかかります。子どもが楽しみにしているのにすぐ出来なかったらもうやらなくていいってなりますよね。
そのほかにも教室やほかのアプリに入るときに時間がかかります。子どもも押したのにまだ画面が変わらないと文句を言っているときもあります。
wi-fi環境やタブレットは紙ではないので仕方ないと割り切りが必要そうです。
Wi-fi環境によっても異なるが、更新や学習やアプリが切り替わるときに時間はかかる。
課題が早く終わるとすることがなくなる

チャレンジタッチの課題が早く終わってやることがなく困っているといった口コミです。
確かに毎日チャレンジタッチで課題を学習されるお子さんには早めに課題がなくなってしまいます。
・チャレンジタッチの課題内容としては、メインレッスンはだいたい3分から5分くらいの分量です。
・メインレッスンは国語・算数それぞれ13回分、赤ペン先生の記述力指導が国語・算数それぞれ1回分です。
・それが終わるとじつりょくアップレッスンが国語・算数それぞれ14回分あります。
・チャレンジパッドで毎日学習すると1か月もかからず課題は終わる。
・ただ宿題や習い事で毎日やらない子はよい分量感。
・課題が終わったら英語やアプリで違うことにチャレンジしてみるのもよいかも。
チャレンジタッチのメインレッスン、赤ペン、じつりょくアップレッスン、が終わっても、チャレンジタッチでできることはたくさんあります。
チャレンジタッチでできること
・チャレンジタッチの問題をときなおす
・定期的に届く紙教材
・チャレンジイングリッシュという英語学習
英語学習の解説はこちら
・アプリでの算数や漢字のゲーム
アプリの学習ゲームの解説はこちら
・まなびライブラリーで読書
学びライブラリーの解説はこちら
・プログラミング学習
プログラミング学習の解説は問題の解答が選択式である

問題の解答が選択式なので子どもが理解してなくても回答を選べてしまうといった口コミです。
確かに、チャレンジタッチでは問題の解答が3択くらいで選ぶものもあり、算数でもなんとなく選んだ数字であっていたということもあります。ただ、その問題はなんとなく当たったで済むかもしれませんが、同じような問題が出続けるので、きちんと理解をしていないと先に進んだときに選択式の問題ではないほかの問題で間違います。
基本的にチャレンジタブレットは、自分自身で学習能力を身に着けることを目的としているため、子どもが間違いばっかりで勉強を嫌がったりしないように選択式にすることでヒントをだしています。
子どもが間違いばっかりで勉強を嫌がらないように、選択式でヒントを出している問題もある。
繰り返し同じような問題が出ているので、選択式でも子どもの理解が必要です。
タブレットでも毎月記述式の赤ペンがあります。赤ペンでは実際に子どもが描いたものに添削してくれます。
チャレンジタッチの赤ペンについての解説はデメリットからみたチャレンジタッチはこんな人向け

この記事では、進研ゼミのタブレット学習のチャレンジタッチについていろいろデメリットの口コミがあり、受講者の私がチャレンジタッチ口コミの真意やチャレンジタッチのメリット・デメリットを検証しました。
その結果として、進研ゼミチャレンジパッドはこんな方におすすめです。
タブレットペンの持ち方や使い方を教えられる
文字は書き順や跳ねる部分を細かく見てほしい
画面の切り替わりに時間がかかるのは仕方ないと思える
チャレンジパッドのレッスンはだいたい週4日くらいでほかにやることがある
子ども自身が取り組めることが目標であり、問題に選択式があってもよい
タブレット学習では、メリット・デメリットもありますが、チャレンジタッチで子ども自身で楽しく進められています。
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他にもタブレット学習を子どもまかせにしないように保護者とのメール機能もあります。

紙教材とタブレット教材の違いはコチラ

子どもをやる気にさせる「努力賞ポイント」

2022年度からタブレットが新しくなり、デメリットが改善されています。

スマイルゼミとチャレンジタッチの違い
