
進研ゼミといえば、昔からある「赤ペン先生の添削」!
でも、タブレット教材だと赤ペン先生ってどうなっているのか知っていますか?
なぜなら、私も昔進研ゼミの紙教材を受講していたのですが、赤ペン問題をポストに投函しに行くのがめんどくさかったり、提出期限を忘れてて提出忘れもありました。
私の娘は、今進研ゼミのチャレンジタッチを受講していますので、もちろん赤ペンもしています。
この記事では、最新の進研ゼミのチャレンジタッチ「赤ペン」について解説しています。
・提出期限を忘れない
・自宅で簡単にデジタル提出、すぐ返却が来る
・手書きとコミュニケーションで温かみがある
・子どもがチャレンジタッチのメインレッスンをやるようになる

チャレンジタッチの赤ペン
進研ゼミの赤ペンでは、以前は年に3回の提出でしたが、2021年から毎月の提出に変更されました。
チャレンジタッチの赤ペンの提出方法は、チャレンジタッチで毎月配信されるメインレッスン(小学一年生だとこくご12回、さんすう12回)が終わると赤ペン先生の問題が登場します。
赤ペン先生問題は翌月の25日までに提出します。
進研ゼミでは紙学習とチャレンジタッチのデジタル教育が用意されていますが、赤ペンについては断然チャレンジタッチのデジタル教育がオススメです。
どうしておすすめなのか?ポイントを解説していきます。
チャレンジタッチなら赤ペンを忘れない
チャレンジタッチなら赤ペンの提出を忘れません。
・子どもに何回も提出期限をおしえてくれる
・メインレッスンが終わるとでてくる
チャレンジタッチでは、チャレンジタッチを起動するときの間やレッスンを始まる前にポップアップで赤ペンの提出期限を毎回子どもにおしえてくれます。
また、メインレッスン(小学一年生だとこくご12回、さんすう12回)がおわると自動的に赤ペン先生の問題が登場します。そのため、赤ペン先生の問題を解き忘れてしまったということはありません。
チャレンジタッチなら自宅で簡単にデジタル提出、すぐ返却が来る
チャレンジタッチなら自宅からかんたんに赤ペン先生の問題を提出できて、返却もすぐ返ってきます。
・ボタン1つで提出でき
・すぐ返却がくる
赤ペン先生問題の提出は、問題がおわったあとに「提出する」のボタン1つですぐ送信できます。紙教材とちがって、ポストに行く手間や到着期限も気にしなくていいので親は楽です。
赤ペン先生問題の返却は、翌日~3日を目安に返却されます。子どもが問題を忘れないうち、意欲のあるうちに復習ができて、見直しによる学力の定着を図ることができます。
チャレンジタッチなら手書きとコミュニケーションで温かみがある

チャレンジタッチの赤ペン先生問題では、紙教材とおなじように記述問題にもとりくむことができます。
・記述式問題に取り組める
・赤ペン先生とのコミュニケーション
チャレンジタッチをしていると、選択式問題も多くあるので記述式問題が苦手になりがちですが、赤ペン先生問題は記述式で回答・解説してくれるので子どもにも分かりやすいです。
赤ペン先生も毎月同じ方が担当してくれて、いいところを引き出しほめる、温かみのある手書きの指導とコミュニケーションで、子どもの学習意欲を高めてくれます。

また、問題の最後には、「赤ペン先生に質問したいこと」「赤ペン先生に伝えたいこと」があり、問題の解答だけではなく子どもとのコミュニケーションもしてくれています。
子どもがチャレンジタッチのメインレッスンをやるようになる

・メインレッスンが終わらないと赤ペン先生問題がでてこない
・毎月赤ペンを提出するとごほうびがある
前でも紹介した通り、チャレンジタッチの赤ペンはメインレッスンがおわった後に出てくるので、メインレッスンをやらずに赤ペンだけ提出することはできません。赤ペン先生問題をやるために、メインレッスンに取り組んでいます。
さらに、毎月メインレッスンと赤ペン先生問題を期日までに終えるとごほうびがあります。ごほうびは毎月違うのですが、努力賞ポイントがもらえたり、景品が発送されたりします。子どもにとってごほうびは特別なので、自主的に取り組んでいます。
こちらで解説しています。
努力賞ポイントについてはまとめ
この記事では、最新の進研ゼミのチャレンジタッチ「赤ペン」について解説しました。
・提出期限を忘れない
・自宅で簡単にデジタル提出、すぐ返却が来る
・手書きとコミュニケーションで温かみがある
・子どもがチャレンジタッチのメインレッスンをやるようになる
チャレンジタッチの赤ペンの最大のメリットは親も子どももストレスがないということです。
チャレンジタッチの赤ペンなら、子どもも自主的に赤ペン先生問題に期日までにできて、親もポストまで行ったり、期日を気にしたりする必要はありません。


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