
この記事を読むと、ベネッセカードは何を作ればよいのか、ベネッセカードがお得な理由が分かります。
結論から言うと
ベネッセカードを作るならイオン・ベネッセカードを選択しましょう。
・イオンで買い物をする
・進研ゼミやこどもちゃれんじを受講している
・会員優待サービスやクラブオフの特典を利用したい
・ベネッセの受講費を500円引きしたい
ベネッセカードとは?

ベネッセカードの種類
ベネッセカードのラインナップは2つです。
ベネッセJCBカード
ベネッセ・イオンカード
ベネッセJCBカード
ベネッセJCBカードはカードブランドはJCBのみのラインナップになっています。
・カード利用で1000円につき3ポイントたまる
・ベネッセカードの提携サービスがすべて利用できる
・しまじろうデザインにもできる
・ベネッセJCBカードは、普段のお買い物で使った場合0.3%(1000円につき3ポイント)ベネッセポイントがたまります。ベネッセポイントは、ベネッセが運営している「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」で使うことができます。
・ベネッセJCBカードは、ベネッセカードの提携サービスがすべて利用できます。提携サービスを利用すると通常0.3%のポイントが最大で15倍の4.5%になります。
・ベネッセJCBカードのみしまじろうデザインのカードにできます。しまじろうデザインですぐにベネッセカードだと分かります。
ベネッセ・イオンカード
ベネッセJCBカードはカードブランドは3タイプでJCB、VISA、Mastercardのラインナップになっています。
・カード利用で2種類のポイントがたまる
・イオンのときめきポイントはベネッセポイントに交換できる
・「お客様感謝デー」などのイオン会員特典も受けられる
・ベネッセイオンカードは、ベネッセJCB カードと同様に普段のお買い物で使った場合0.3%(1000円につき3ポイント)ベネッセポイントがたまります。さらに、イオンのときめきポイントも0.5%(200円につき1ポイント)同時にためることができます。ポイントの二重取りができる便利なカードです。
・ときめきポイントは、イオンのWAONポイントに交換して普段使いにもできますし、ベネッセポイントにも交換できます。
・ベネッセイオンカードでは、「お客様感謝デー」などのイオン会員特典も受けられます。
「お客さま感謝デー」 毎月20日・30日はお買い物代金5%OFF
「G.G感謝デー」55歳以上のお客さまがおトク!毎月15日
「イオンシネマ」いつでも映画300円オフ
提携先サービスとしまじろうデザインにこだわりがなければ、ベネッセイオンカードの方が受けられる特典やポイントを二重取りできる点もありメリットが多いです。
ベネッセカードのメリット・デメリット

ベネッセカードのメリットデメリットについて解説します。
ベネッセカードのメリット
・ベネッセでポイントもらえる・つかえる
・ベネッセの受講費が500円引きになる
・年会費無料
・会員特典・優待サービス
・クラブオフで嬉しい特典
ベネッセでポイントもらえる
ベネッセカードは、ベネッセだけでなく、普段のお買い物で使った場合0.3%(1000円につき3ポイント)ベネッセポイントがたまります。たまったベネッセポイントは1ポイント1円として使うことができます。たまったポイントについては、ベネッセでしか使えないので注意しましょう。
ベネッセポイントで割引になる商品
こどもちゃれんじ
進研ゼミ
こどもちゃれんじENGLISH
いぬ・ねこのきもち
Worldwide Kids
たまひよSHOP
たまひよ内祝い など
ベネッセの受講費が500円引きになる
新しくこどもちゃれんじ、進研ゼミなどのベネッセ教材を受講される方、もしくは受講中の方で受講費の支払い方法を「これから新しく作るベネッセカード」を指定して、ベネッセカードに入会すると初回請求額から500円引きになります。既存でベネッセカードを持っていてクレジットカード払いにしても割引の対象にはならないので注意しましょう。
年会費無料
ベネッセカードは、ベネッセJCBカードとベネッセイオンカードとともに年会費は無料となっています。年会費がかからず、いろいろな特典が受けられるのはメリットが多いので作っておいて損はないカードです。
会員特典・優待サービス
ベネッセカード会員特典は、持っているだけで優待サービスを受けることができます。
スタジオアリス…基本料金が半額
カワイ音楽教室…入会金40%OFF
ビックカメラ…全品3%OFF
富士急ハイランド…富士急ハイランドやぐりんぱの入場料や乗り物県が割引
Berlitz…入学金30000円が無料
クラブオフで嬉しい特典
ベネッセクラブオフとは、国内外20万か所以上のホテル・レジャー施設、グルメや映画館などが通常よりお得な会員価格で利用できるサービスです。
国内宿泊 最大80%OFF
映画 1300円~に
レジャー最大65%OFF
ベネッセカードのデメリット
・たまったポイントがベネッセでしか使えない
・メインカードとしてはいまいち
たまったポイントがベネッセでしか使えない
ベネッセカードは、ベネッセだけでなく、普段のお買い物で使った場合0.3%(1000円につき3ポイント)ベネッセポイントがたまります。たまったベネッセポイントは1ポイント1円として使うことができます。
ただし、このベネッセポイントですが、ベネッセが運営している進研ゼミや定期購読などでしか使うことができません。
ベネッセで使い道がある方はいいかもしれませんが、ベネッセを使わない方はポイントの使い道に困ってしまいそうです。
メインカードとしてはいまいち
ベネッセカードは、普段のお買い物で使った場合0.3%(1000円につき3ポイント)とそれほど利回りはよくありません。ただ、ベネッセの提携サービスを利用すると通常0.3%のポイントが最大で15倍の4.5%になりますが。提携サービス店で利用しない場合は、普段使いは他のカードをメインにする方が利回りはいいです。
まとめ

今回はベネッセカードのメリットデメリットについて解説しました。
・イオンで買い物をする
・進研ゼミやこどもちゃれんじを受講している
・会員優待サービスやクラブオフの特典を利用したい
・ベネッセの受講費を500円引きしたい
ベネッセカードを作るならイオン・ベネッセカードを選択しましょう。
ベネッセの進研ゼミやこどもちゃれんじを受講する方は、年会費も無料ですし、持っていて損はないカードです。
