
進研ゼミを受講しているとプログラミングやチャレンジイングリッシュなど無料でできるものがたくさんありますよね。
進研ゼミのまなびライブラリーも受講していれば無料で利用することができます。
まなびライブラリーとは進研ゼミの電子図書館で、小学生から高校生まで1000冊の本と動画を楽しめる内容になっています。
この記事を読むと、まなびライブラリーについてすべて分かります。
・進研ゼミを受講していれば無料
・子どもに飽きさせない工夫
・本選びにも困らない
まなびライブラリーとは?
まなびライブラリーとは、進研ゼミの電子図書館で、小学生から高校生まで1000冊の本と動画を楽しめる内容になっています。
利用できるのは?
まなびライブラリーを利用できる方は以下の通りです。
まなびライブラリーだけ利用することはできません。
・基本的な進研ゼミ『小学講座』『中学講座』『高校講座』『難関私立中高一貫講座』を受講している方
・オプション教材「考える力・プラス講座」、「考える力・プラス中学受験講座」、「作文・表現力講座」、「チャレンジライブ」、「プログラミング講座」、「かがく組」、「難関校受験 EVERES 」、「大学受験 EVERES」、「Challenge English」を受講している方
料金は?
進研ゼミを受講していて該当する方なら追加料金なしで楽しむことができます。
どこで読める?
インターネット接続ができる環境であれば閲覧することができます。
・チャレンジタッチを受講しているならチャレンジパッド
・パソコン、スマホ、タブレット
*チャレンジパッドでは、「ホーム」→「みらいタワー」→「まなびライブラリー」から閲覧できます。
いくつ借りられる?
まなびライブラリーでは、本・動画を合わせて5つまで借りることができます。
返却期限はないので、また新しく借りたいものができたら返却をしましょう。
まなびライブラリーにはどんな本・動画がある?
まなびライブラリーの電子書籍や動画は、全て期間限定で置かれています。入れ替わりも多いので、お子さんも飽きません。
まなびライブラリーにどんな本のジャンルや動画があるのか解説していきます。
どんな本がある?
小学生、中学生、高校生、保護者向けの本があります。
協力も様々な有名企業がしてくれています。

ジャンルは?


年齢対象も幅広いので、
小学生だと絵本、おはなし、図鑑、社会などジャンルも幅広いです。おはなしが一番配信数が多いです。小学生が大好きなかいけつゾロリや今はやりのモルカーの本もあります。また、鬼滅の刃のノベライズで「無限列車編」、「遊郭潜入大作戦編」があります。
中高生だと小説、歴史、社会、化学、芸術など難しい内容のジャンルもありました。
保護者向けだと対象学年のお子さんについての勉強、生活についての通信書籍が毎月配信されています。
個人的には図鑑の配信がよかったです。
図鑑は厚さもあるのであまり家に置けないのですが、まなびライブラリーにあると手軽に調べることができます。
動画は?

動画は20本くらいあります。
20本だと少ないと感じるかもしれませんが、1本が30分以上はあるので結構なボリュームです。
まなびライブラリーの嬉しい機能
まなびライブラリーでは受講者の方に嬉しい機能があります。
本を選んでくれる

まなびライブラリーでは、ブックくじといって対象学年に合わせた書籍を一冊えらんでくれるものです。
子どもでもワンタッチでできて楽しいみたいです。
推薦図書も教えてくれる

まなびライブラリーの中に、よむよむ!まなびライブラリーというコンテンツがあります。よむよむ!まなびライブラリーとは、まなびライブラリーがお子さんにぜひ読んでほしいと推薦する図書約100点を厳選しています。
小学生1.2年、3.4年、5.6年、中学生、高校生と分かれていて各学年に合った推薦図書をオススメしてくれます。
学年設定もできる

お子さんの対象学年の設定、高校生が読む本の制限をすることができます。
怪しい本はありませんが、小学生のうちは制限の設定をしておくことをおすすめします。
チャレンジタッチならブルーカットと時間を教えてくれる
チャレンジタッチなら使用時間設定ができるので、一定時間が経つとポップアップで警告してくれます。子どもが見すぎているという認識ができるのでありがたいです。
また、チャレンジタッチはブルーカットとなっているのでお子さんの目にもあまり刺激がないような設計になっています。
まとめ
この記事では、現在娘が利用しているまなびライブラリーの基本情報、本・動画の内容、嬉しい機能について解説しました。
・進研ゼミを受講していれば無料
・子どもに飽きさせない工夫
・本選びにも困らない
コロナでなかなか図書館にも行きづらかったりするので、まなびライブラリーは追加料金なしでここまで楽しめて、親にとってもうれしいコンテンツです。