
幼稚園・保育園から小学校へ行くことになり、いよいよ勉強が始まりますね。
幼稚園を卒園した春休みを利用して小学校への準備を始めようと思って進研ゼミ小学講座チャレンジタッチを受講し始めました
この記事では、チャレンジタッチ1年生準備スタートボックスが届いて子どもが実際やってみた口コミ、チャレンジタッチ1年生準備スタートボックスの内容、料金について解説しています。
この記事を読むとチャレンジタッチ1年生を就学前にチャレンジタッチを始めた方がいいのかがわかります。
進研ゼミのチャレンジタッチがおすすめの理由

- 小学校の勉強についていけるか不安
- 子どもの学習習慣を身につけさせたい
- 学習塾は兄弟もいると送り迎えが大変
- タブレット通信教育の中で安いものがいい
進研ゼミのチャレンジタッチは、小学1年生であれば、1番安い年払いで1ヵ月あたり3,250円で受講できます。学習塾で有名な学研さんや公文さんは1ヵ月7,000円くらいが相場ですので、安く学習を進められます。また、自宅学習ということもあり送り迎えも必要ありません。
タブレット学習のため、紙学習で必要であった丸つけ作業もタブレットが自動的にやってくれるので親がずっとついていなくても学習を進めることができます。
こういった悩みを持っている方は進研ゼミのチャレンジタッチはおすすめです
1ねんせいじゅんびスタートボックスはいつ届く?

1ねんせいじゅんびスタートボックスは申込日を含めて8日で届きました。
進研ゼミのキャラクターコラショが印刷されている可愛い段ボールで届くよ
チャレンジ1年生準備スタートボックスどんなもの?

チャレンジタッチ1年生のスタートBOXの中身について解説していきます。(2023年2月の内容です。申込月によって変わります)
- おしゃべり応援コラショ
- 入学直前ワーク
- おなまえれんしゅうちょう
- おなまえシール
- チャレンジタブレット、タブレットカバー、ペン、タッチペングリップ、充電器
1年生スタート準備BOXは盛りだくさんで入っていました。
おしゃべり応援コラショはさっそく子どもも使っていました
おしゃべりコラショ

おしゃべりコラショの「コスモブルー」です。色は、他にも「ピンク」と年長さんの11月頃までに入会すると「シャイニーブルー(水色)」の3色から選ぶことができます。
おしゃべりコラショの機能
・時間を音声で教えてくれる
・目覚ましアラーム機能
・おやすみ前のアラーム
時間を音声で教えてくれる
右側のスイッチを押すと、現在の時間をコラショが音声で教えてくれるとともに時間に合わせたひと言を言ってくれます。例えば、20時くらいだと「そろそろ寝る準備をしよう~」と鳴らしてくれます。
目覚ましアラーム機能
主にこの目覚ましで使っています。コラショが音声で起こしてくれます。目覚ましで小学校前に起きる時間の習慣をつけておくといいですね。
日本語だけでなく、英語切り替えもできるので、英語学習のために英語でもいいかもしれません。
また、名前設定ができる機能があり、お子さんの名前を設定をすると目覚ましでは子どもは自分の名前を呼んでくれるので子どもが感動していました。
おやすみ前のアラーム
お休み前のアラームを設定すると、次の日も早起きができるようにコラショが寝る時間や寝る準備のために「そろそろ寝る時間だよ」「あと30分で寝る時間だよ」など声掛けをしてくれます。
小学校3年生の娘も3年間この目覚ましをずっと使って朝起きています
ワーク
【かきかたばっちりワーク・おなまえれんしゅうちょう】

国語、算数、名前の簡単な学習ドリルが入っていました。タブレット学習だけでなく、紙学習も提供してくれるのも進研ゼミのいいところです。ドリルの問題レベルも子どもが1人で問題を読んでできるようなものになっています。
中でも一番良かったのはおなまえれんしゅうちょうです。子どもの名前が書かれたドリルで、なぞったり書いたりできるのが良かったです。子どもも自分の名前はこういう風に書くんだということが理解できたようで、字がきれいになりました。
小学校入学前までには自分の名前は書けておいたほうが良いと思います
タブレット、付属用品
チャレンジ1ねんせいじゅんびスタートボックスの目玉は、チャレンジタブレットですよね。タブレットはもちろんタブレットカバー、ペン、充電器がついています。

付属のタブレットペンは丸いかたちをしているので、鉛筆を持ち始めた1年生には書きづらそうですが、入っていた「タッチペングリップ」を装着すると三角になっているので子どもでも持ちやすくなりました。
チャレンジタッチの事前学習できる内容

早いと年長さんの夏から入会できるチャレンジ1年生ですが、実際タブレットが届くのは12月頃になっています。新1年生の4月号のタブレット配信は3月25日なのですが、新1年生は事前学習として定期的にレッスン教材やアプリが配信されます。なんと4月号までの料金はかからず無料で取り組むことができます。
無料でレッスンやアプリに取り組める!
毎月25日配信のレッスン


毎月配信されるレッスンは、国語と算数のみになります。国語と算数ともにメインレッスンという基礎レッスンが4つと応用レッスンが1つの計5つの配信がされます。
1レッスンはだいたい5分くらいでおわるようになっていますので、1日で終わってしまう子もいるかもしれません。そういったお子さんは、レッスンとは別にアプリの配信もタブレットにありますのでそちら取り組むといいでしょう。
「レッスンが少なくて物足りなさそうだな」といった方は、月額はかかりますが年長さんのこどもちゃれんじ「じゃんぷタッチコース」というタブレット教材のコースもあります。レッスンももっと充実しているので、小学校入学前に毎日学習の習慣を身につけることができます。

アプリ配信
チャレンジタッチのタブレットには、事前学習としてアプリが配信されています。もともとタブレットが届いたときにダウンロードできるものから毎月追加されるアプリもあるので飽きずに学習に取り組むことができます。
取り組めるアプリ一覧(2023年3月15日)


配信されていくアプリもありますが、最終的には3月15日までにこちらのアプリが配信されます。国語・算数、英語、プログラミング、交通安全のアニメ、まなびライブラリーといろんな分野が事前に学習できる内容になっています。
例えば、こくごは「かきかたせんせい」ひらがな・カタカナを1文字ずつ書き順からなぞり、書くまで行えるアプリでばっちりですね。

こくごの音読は、「おんどくよむよむスタジオ」でマイクを使いながら物語を音読していき、最後に自分の音声を録音して聞くこともできます。

英語は、チャレンジイングリッシュというアプリがあり英語が初めての人でも取り組みやすい学習教材になっています。


まなびライブラリーでは、電子書籍を読むことができます。他にも動画の配信もありますので興味のあるものをチェックしてみてください。


4月まで無料でアプリ利用できるのすごい!個人的にはチャレンジイングリッシュは英語が初めての子にもおすすめ
チャレンジタッチの料金
【進研ゼミ 小学講座】
1カ月あたりの金額 | |
小学1年生 | 3,250円 |
小学2年生 | 3,490円 |
小学3年生 | 4,460円 |
小学4年生 | 4,980円 |
小学5年生 | 5,980円 |
小学6年生 | 6,370円 |
※1年一括払いの場合
ちなみに新小学一年生で入学前に申し込みをした場合でも、受講料がかかるのは4月からになります。早めに申し込んだ方が鉛筆削りがついたり特典もたくさんつくのでお得です。
11月くらいまでの入会が1番お得です
まとめ

この記事では、チャレンジタッチ1年生準備スタートボックスの内容、料金、口コミについて解説しました。
私としては小学校の勉強についていけるか不安でしたが、子どもの学習習慣も身に付き、小学校就学前までにしておきたかったお名前書きとひらがなも勉強しておくことができました。
学習塾は受講料が高く、兄弟もいるので送り迎えが大変そうでしたが、チャレンジタッチはタブレット通信教育の中で安く、周りのお友達も多く受講している進研ゼミ小学一年生にしてよかったです。
進研ゼミのキャラクターやたまに送られてくるアイテムで子どもが飽きずに取り組めました。

新一年生はキャンペーンをしていて、チャレンジタッチ1ねんせいを4月号からの受講される場合、チャレンジパッドの代金・返却は不要となります。4月号のみの退会を希望する場合は2025年4月15日までに電話にて解約が必要です。
\さらに今なら4月受講費もお得に/

「チャレンジタッチ1ねんせい」4月号に入会した場合の4月分の受講料(12ヵ月一括払いで5月号も継続した場合)3,250円→1,750円になります。4月号のみでの退会の場合も(毎月払いからの適用)4,020円→2,520円になります。
2025年3月2日までに入会してアンケートに回答すると1,000円のAmazonギフト券ももらえます。
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