
一歳までは赤ちゃんが健やかな成長をお祝いするイベントが多くありますが、赤ちゃんが外出する初めてのイベントがお宮参りですね。
赤ちゃんが生まれて、育児に忙しいお母さんにとってはお宮参りの準備も大変ですよね。
お宮参りはいつすればいいのか?
みんな何やってるの?
お宮参りの基礎情報やみんなお宮参りでこんなことしているよっていうことを紹介します。
この記事を読むと、一生に一回のお宮参りが記念に残るイベントになるはずです。
お宮参りとは?

赤ちゃんが生まれた土地の神様である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生に対する感謝を伝え、これからの成長を見守っていただくために行うものです。
お宮参りってどこで?
お宮参りでは赤ちゃんが生まれた土地の神社で参拝するのが一般的です。
お宮参りはいつ?

お宮参りは生後1ヶ月前後を目安に実施するのが一般的です。
もともとお宮参りの時期は男女で異なり、
男の子は生まれて31日目、女の子は生まれて32日目に
参拝するとされていました。
1カ月ですと1か月検診がありますので、母子ともに健康が確認されてから行くイメージでよいと思います。
日取りでいうとそれよりも六曜を気にされる方は多いのではないでしょうか?
結婚式やお葬式など大事なイベントの時に気にされたりしますよね?
そんな六曜についてご紹介します。
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出典:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/201703/290125/
いい日取りでも時間帯によって異なりますので、いい時間帯にお参りに行きましょう。
お宮参り何をする?

前撮り
多くの方がされているのが、子ども向けフォトスタジオの前撮り、記念撮影です。
外で行うお宮参りでは生まれたばかりの赤ちゃんにとって太陽の光がまぶしくほぼほぼ目は開いていません。
そのためお宮参りの撮影をきれいに残したい方は、子ども向けフォトスタジオで撮影するのがおすすめです。
コロナ下の現在は、出張撮影サービスが注目されています。お宮参りなら祝い着などを全部無料貸し出ししてくれるフォトグラファーさんも在籍しています。


赤ちゃんが当日着るベビードレス、お祝い着物の準備
・ベビードレスやカバーオール
・祝い着
具体的には、ドレスやカバーオールの上に祝い着を掛けて後ろを結びます。
当日は祝い着でなかなかベビードレスは見えないので、普段のカバーオールでもよいですがせっかくなのでベビードレスを着せてあげてもいいですね。
ベビードレスは西松屋でも安く販売されていますし、ほとんど使用する機会はないです。メルカリなどのフリマサイトでもきれいな状態で販売していることも多いのでおすすめです。
祝い着は購入する場合、安くても2万円くらいはします。
自宅に自分が使ったものがある
親族がプレゼントしてくれる
という場合でなければ1回しか使わないので、レンタルがおすすめです。
楽天サイトでもレンタルありますが、私のオススメはフォトスタジオのレンタル、出張撮影の方のレンタルです。
写真撮影をして条件を達成すると無料でレンタルできます。
https://hanarakko.com/newporn-photo/
お宮参り・ご祈祷
神社への参拝は、お詣りだけとご祈祷をうける場合とがあります。
もしご祈祷をされる場合は事前に問い合わせをして
・予約の有無
・初穂料いくらからなのか
を問合せしましょう。
初穂料はご祈祷代です。
当日はご祈祷が始まる前にオムツ替えや授乳をすませておきましょう。
最後に

この記事では、お宮参りの基礎情報やみんなお宮参りでこんなことしているよということを紹介しました。
お宮参りはこれからの赤ちゃんの健康を祝う大事なイベントです。こうしなくてはいけないということはないので家族で相談しながら赤ちゃんの負担のないようにしましょう。
お宮参りの思い出が一生の記念に残るように事前に準備しておきましょう。
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