
おうちで毎日子供が遊ぶおもちゃは
年齢・月齢にあったおもちゃ
安心で質のいいおもちゃ
知育おもちゃ
いいおもちゃを与えてあげたいですよね。
でも
・月齢にあったおもちゃが分からない
・子どもが飽きてしまうおもちゃかもしれない
・知育おもちゃの値段が高すぎる
といったことでおもちゃをたくさん買うことに不安がありませんか?
実はおもちゃでもサブスクリプションサービスをしている会社があります。
私も2人子育てをしていておもちゃがあふれかえっていた時期がありましたが、サブスクならそういった心配もありません。
この記事では、おもちゃのサブスクって利用するとどんなメリットとデメリットがあるのかを解説します。
結論から言うと
・キャラクターものでなくていい
・中古でもいい
・年齢や月齢にあったおもちゃを用意したい
・品質のいい知育おもちゃを与えたい
・おもちゃの購入と処分に困らない
・おもちゃを増やして、部屋を汚したくない
この記事を読むと、おもちゃのサブスクのデメリットも分かり、おもちゃのサブスクを利用すべきか検討できます。
おもちゃのサブスク~基本情報~

おもちゃのサブスクは知育玩具の専門家がお子さんの成長に合わせたおもちゃを選んでくれて毎月定額料金でおもちゃが送られてくるサービスです。
対象年齢
0歳から4歳くらいが対象
赤ちゃんは成長スピードも速く、それに伴っておもちゃの変化もかなり変わりやすい時期です。
対象年齢は4歳までありますが、4歳過ぎるとキャラクターもののおもちゃであったり、自分にあったおもちゃも分かってくるので、サブスクでおもちゃを利用する機会は必要ないかと思います。
また、月齢によっては保育園、幼稚園に通われるお子さんはあまり家にいない場合もおもちゃを使用する機会が減るので必要ないと思います。
おもちゃのサブスクで届くおもちゃの値段
おもちゃのサブスクで1回に届くおもちゃは新品で買うと合計15000円~20000円くらいです。
知育ブランドのものや木のおもちゃなど高品質なおもちゃが届きます。
お子さんのおもちゃにかける費用は、1年間で合計するとどのくらいですか。
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めばえの1000人アンケートより
約半数の人が1万円〜3万円未満という回答で最も多い結果となりました。
おもちゃのサブスクの月額
おもちゃのサブスクの月額費用はサブスクの会社、おもちゃの個数、おもちゃの配送回数などで変わってきます。
おもちゃのサブスク~デメリット~
まず、おもちゃのサブスクのデメリットを解説していきます。
デメリットを知ることで、自分のライフスタイルにおもちゃのサブスクがあっているのかがわかります。
キャラクターでない
新品ではない
紛失や破損が心配
返送作業が面倒くさい
月額料金が高く感じることもある
キャラクターでない
おもちゃのサブスクは基本的にはキャラクターものではない知育玩具になります。
Eテレのわんわんやうーたん、アンパンマン、トーマスなどのキャラクターおもちゃを子どもに与えたい方はおすすめしません。
ただ、キャラクターものを選んでしまいがちな方もおもちゃのサブスクでは普段とは違うおもちゃの出会いがあると思います。
新品ではない
おもちゃのサブスクで届くのは基本的に中古品です。
子どもには絶対新品を使わせたいという方にはおすすめしません。
ただ、おもちゃのサブスクはメンテナンスや消毒もしています。
普通の中古品店で購入したものとは異なります。
例)おもちゃのサブスクの「TOYSUB!」清掃作業
・口に運んでも危険性が低い食品の衛生管理に使われるものでおもちゃを清掃
・清掃方法、除菌方法はおもちゃの材質によって変えている
紛失や破損が心配
子どもの行動は予測できないので、気づかないうちにおもちゃが壊されていることってあります。
おもちゃのサブスクのおもちゃをもし壊してしまった場合どうなるかというと、どの会社も日常使いでの破損は弁償の対象ではありません。
ただ、パーツの欠品で追加賞金が発生したり、禁止事項の水遊び、クレヨンやペンでの落書きとなると弁償の対象となります。
返却作業がめんどくさい
おもちゃのサブスクは返却作業をご自分でやる必要があります。
大好きだったおもちゃたちとのお別れですが、返却しないと新しいおもちゃが届かないので、返却しましょう。
返却
・届いた段ボールに詰める
・おもちゃの数や汚れの確認
・返却はコンビニや配達事業所に持ち込み
の作業が発生します。
おもちゃの数をきちんと数えて返却作業をしていきましょう。もし、送り忘れがあった場合は送料が自己負担になります。
荷物は持ち込みをしなくても、次回のおもちゃが届くときに渡すことができる配達事業者もあります。
月額料金が高く感じることもある
おもちゃのサブスクを調べていて月額が高いって感じた方もいるはず。おもちゃのサブスク大手のTOYSUB!の月額は3674円です。
毎月おもちゃに3674円は高いと思いますか?
これを1日に換算すると約111円になります。コンビニのコーヒーやペットボトル1本分の値段です。
むしろ、この月額で遊べるおもちゃの総額は15000円相当ものが届きますが、毎月この額のおもちゃで遊ばせることを考えると、3674円は安いかもと思えてきます。
おもちゃのサブスク~メリット~
次に、おもちゃのサブスクのメリットを解説していきます。
メリットを知ることでおもちゃのサブスクがライフスタイルにあっているのかわかります。
・年齢や月齢にあったおもちゃを用意してくれる
・品質のいい知育おもちゃを専門家が選んでくれる
・おもちゃが増えないので、部屋のスペースが少なくて済む
年齢や月齢にあったおもちゃを用意してくれる
特に小さい頃って本当におもちゃの入れ替わりが激しいので、頻繁に買い替えが必要になります。
せっかく買ったのに1か月、2カ月で飽きてしまったり、実はもう月齢に合ってなかったなんてことも…
おもちゃのサブスクなら交換期間が1カ月、2カ月なので子供の成長に合ったおもちゃが届きます。
品質のいい知育おもちゃを専門家が選んでくれる
子どもに品質のいい知育おもちゃを自分で買ってあげるとなるとすごい金額になります。
おもちゃのサブスクのおもちゃなら
例)2か月交換 1回のお届けするおもちゃ3個
・3個合計でおもちゃの値段15000円から20000円
・1年間で18個のおもちゃが遊べる
1回のお届けのおもちゃで15000円から20000円のおもちゃが届きます。それを自分で2カ月に1回用意しようとすると総額約10万円になります。
また、値段がおもちゃを買うときは後悔しないようにいろんなおもちゃを比べたり、考えたりしますよね。
そういった時間もおもちゃのサブスクなら専門家が選んでくれるのでそういった時間をかける必要はありません。
忙しいママの時短になりますね。
おもちゃを増が増えないので、部屋のスペースが少なくて済む
年齢や月齢ごとにおもちゃを買っているといつの間にか増えていくおもちゃたち。
増え続けるおもちゃを収納すると部屋がどんどん狭くなっていきますよね。
テレワークで旦那さんがお仕事をするスペースを確保をしたりして、さらに部屋が狭くなっているなんてことありませんか?
おもちゃで部屋が埋め尽くされるとさらに生活にストレスが出ます。
まとめ
今回はおもちゃのサブスクについてメリット・デメリットについてまとめました。
・キャラクターものでなくていい
・中古でもいい
・年齢や月齢にあったおもちゃを用意したい
・品質のいい知育おもちゃを与えたい
・おもちゃの購入と処分に困らない
・おもちゃを増やして、部屋を汚したくない
特に小さい頃って本当におもちゃの入れ替わりが激しいので、頻繁におもちゃの買い替えが必要になります。
「飽きてしまう」「月齢に合っていない」おもちゃを無駄に買ってしまうよりも子どもに合った知育おもちゃで遊ばせることができます。
サブスクのおもちゃの会社は1社だけではなく、会社によって違うので自分のライフスタイルやお子さんに合わせたおもちゃのサブスクを選んでみてください。
おもちゃのサブスク5社を比較しています。

大型おもちゃはおもちゃのサブスクにはないので、大型おもちゃを検討している人はこちらを参考にしてみてください。
