ずっと気になっていたホームベーカリー「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wをふるさと納税で手に入れたのでレビューします。
ホームベーカリーでは、
どんなパンをつくることができるのか?
他にどんなことができるのか?気になりますよね。
この記事では、「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wの機能・使い心地・デメリットについて解説します。
ちなみにホームベーカリーを選んで正解でした。
朝はおいしいパンが焼き立てで食べられて、何より食品添加物もなく子どもにも安心して食べさせられます。
ふるさと納税は、各自治体で募集しているふるさと納税。自己負担2,000円で、寄付した金額に応じて税金控除が受けることもできます。通常だったら3万円くらいするホームベーカリーが自己負担2000円で済むのでありがたいですね。
今回私がふるさと納税したもの
返礼品:「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152W
時期:2020年12月
納税自治体:長野県千曲市の返礼品
納税額:55000円
サイト:楽天ふるさと納税
現在こちらのホームベーカリーのふるさと納税は販売停止になっていますが、都度在庫によって復活したり、他のホームベーカリー機種が登場することがあるのでこまめにチェックしてみましょう。
現在、ホームベーカリーを扱っている ふるさと納税サイト
楽天ふるさと納税ではこちらの3つ
【ふるさと納税】【2022年2月中旬より順次発送】ホームベーカリー『ふっくらパン屋さん』1.5斤タイプ HBF-152W 【雑貨・日用品・ベーカリー・パン】 お届け:2022年2月中旬〜3月末
【ふるさと納税】ホームベーカリー IBM-020-B 【キッチン用品・調理家電】
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152W
大きさは巾25×奥40×高30㎝
炊飯器より大きく置き場所はギリギリになりました。上から蒸気が出てきてかなり熱くなるので、引き出し式か換気扇のあるところがオススメです。
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wの機能
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wではどんなパンをつくることができるのか、機能面について解説していきます。
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wで作れるパンとパン以外も作ることができます。
作れるもの
作れるパン
食パン(1斤・1.5斤)
塩糀パン
ごはんのパン
フランスパン
全粒粉パン
スイートパン
米粉パン
シュトーレン
ケーキ
パン以外にも作れる
フレッシュバター
ジャム
ヨーグルト
ほっくり焼き芋
肉まん生地
うどん・パスタ
基本の食パン以外にも、ごはんで作れるパンや塩糀,大豆粉などの健康志向のパンまで自由に作ることができます。他にも野菜パン、ウインナーパン、バナナパン、クロワッサン、バターロールなど32のレシピが掲載されているので飽きずに作るのが楽しみです。
パン以外では、手のかかるジャムや焼き芋をはじめ、なんとパスタまで自分で作ることができます。時間のある時に子どもと楽しく作ろうと思っています。
追記
生地ねり+発酵機能でロールパンとソーセージパンを作りました。
こねるのはホームぺーカリーがやってくれるので手間がかからないです。子どもと楽しく生地をのばして丸めて作ってみました。出来立てはさくさくもちもちで美味しかったです。
嬉しい機能
機能
予約ができる
焼き加減が選べる
予約ができる
基本的な食パンでは予約の機能を使って、朝焼き立てのパンを楽しむことができます。予約時間は最長16時間までできます。予約を利用することで、食パンは4時間前後かかりますが、夜寝る前に材料をセットすることで自分の食べたい時間に合わせることができまます。
生の食材を入れるものについては腐ってしまうので予約機能が使えません。
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wでは、お好みに合わせて焼き色を「うすい」「ふつう」「こいめ」と3段階調節することができます。パンの耳もふっくら柔らかな仕上がりになるので、いろいろな焼き加減で味を楽しめます。
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wの使い心地
使ってみて
使い心地
洗い物は2つだけ
こげつかない
音も気にならない
洗い物は2つだけ
なるべく洗い物は少なくしたいですよね。このホームベーカリーでは、食パンをつくった後の洗い物は2つだけです。パン窯と中の羽の部品の1つです。複雑な部品だと面倒になりがちな洗い物もかんたんにできました。
こげつかない
パン窯でパンを焼くと焦げがついて剥がれないなんてこともありますよね。このパン窯はコーティングされているので今のところ焦げ付くこともなく、洗うのも簡単になってます。
音も気にならない
ホームベーカリーで気になっていたのは音でした。
リビングに置くのであまり大きい音だとテレビの音が聞こえなかったり、会話が聞こえなかっったりと生活に支障があったら困りますよね。使ってみると4時間でねりと発酵、焼きがあり、音として気になったのはねりでしたが、他の音が聞こえなくなったりの音量ではないですし、ねりも長くはないので気になりませんでした。
市販食パンとのコスパ
食パンのコスパも気になるところでした。市販の食パンより大幅に値段が高ければいくらおいしくても家計には優しくありません。
家にあまりない必要なものとしては、強力粉、ドライイースト、スキムミルクといったところです。市販でよく販売されているの1斤食パンはだいたい150円くらいですが、ホームベーカリーで作った食パンもだいたい150円くらい(電気代は含まず)になりました。強力粉は安めのスーパーで購入してコスパを抑えるともっと安くなると思います。
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wのデメリット
デメリット
「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wのデメリットとしては、パンが焼けるまでのスピードです。
食パンが焼けるまでは1.5斤だと4時間20分かかります。「早焼き」という機能もあるのですが、それを使っても2時間50分かかります。朝起きてパンを予約するのを忘れてた!と思っても間に合いません。そうすると、ごはんを早炊きすることになります。
まとめ
この記事では、「ふっくらパン屋さん」1.5斤タイプ HBF-152Wの機能・使い心地・デメリットについて解説しました。
朝はおいしいパンが焼き立てで食べられて、何より食品添加物もなく子どもにも安心して食べさせられます。
パン以外でもいろいろつくる機能もあり、これからのホームベーカリー生活も楽しみです。
ふるさと納税は、各自治体で募集しているふるさと納税。自己負担2,000円で、寄付した金額に応じて税金控除が受けることもできます。
現在、ホームベーカリーを扱っている ふるさと納税サイト
ふるなび
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